助手席の彼女は、一日じゅう空を見ていた。絶景の紅葉路を、カブリオレで駆けぬける週末

  • 2018-10-26
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皆さん、今年もやってきました、「絶景紅葉」を走るドライブシーズンの到来です。有料・無料の観光道路を巡るのもよし…、山あいの舗装された林道を駆けぬけるのもよし…。そぅ、ヘアピンカーブの続くワインディングは、秋の爽快なドライビングに最適。“駆けぬける歓び”を実感できる、まさに絶好のステージなのです。と言うことで、今回のコラムは、BMW車のなかでも特に爽快な気分を味わえるカブリオレでの絶景紅葉のドライブをピックアップ。紅葉シーズンを楽しむその秘訣と、全国の紅葉ポイントをお教えします。

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最高の贅沢を味わいたいなら、今頃のカブリオレ

オープンカーというと、皆さんはいつの季節のイメージが強いでしょうか? 大概の意見は夏、もしくは春先から初夏にかけてのイメージですが、実は走っていてホントに気持ちがいいのは、秋から初冬がベストなのです。台風シーズンをやり過ごし、紅葉シーズンを迎える今頃のカブリオレでのドライブは、クローズドされたクルマにはない駆けぬける爽快感にあふれています。ちょっと肌寒いと感じる山間部での走りも、空調温度を上げれば「頭寒足熱」の快適な車内に早変わり。前方や頭上の視界が広がり、秋風が通り抜けることで、目に映る紅葉の景色までもが変わってきます。

画像出典:BMW Japan
BMW 2シリーズ カブリオレ ※完全に格納可能なソフトトップが自慢

エンジン音が特に気持ちいい、BMWカブリオレ

現在発売中の新型BMWカブリオレは、2・4・6シリーズ。偶数シリーズでのみ販売されています。例えば、「空とともに走る、限りない自由」をキャッチフレーズにするBMW2シリーズ カブリオレは、スポーティさに満ちた自由とエレガンスを味わえるお手頃なBMWカブリオレの代表格です。息を呑むほどの美しいシルエット。贅沢なインテリアデザインとの融合が、“駆けぬける歓び”に新世界を切り拓いてくれることでしょう。スポーティでコンパクトなボディに搭載されるのは、1,998cc直列4気筒DOHCツインパワー・ターボのパワフルなエンジン。アクセルを踏むたびに、心地良いエンジン音や排気音が聞こえ、パワーの方から胸のすく伸びやかなワクワク感を持ってきてくれます。ただ走るだけではない愉しみ方、絶景紅葉のドライビングをより一層面白くしてくれますよ。

期間限定の紅葉の世界は、何ごとも準備を怠らず

日本各地の山々が、紅葉に色づく今の季節を爽快に駆けるために、コレだけは知っておきたいというポイントをご紹介します。まずは、お出かけの前には、必ず最新の紅葉情報のチェックはお忘れなく!! 例えば、YAHOO!(ヤフー)のリアルタイム検索なら「紅葉 場所」を入力するたけで、画像や最新の紅葉情報を閲覧できます。また、山あいの道は急カーブや坂道が多いうえ、野生動物と突然の遭遇も多いもの。一般公道の運転とは違うハプニングが起こるので、特に気を付けましょう。

加えて、山々の紅葉が美しくなる条件としては、平均気温が12~10度、または最低気温が8度ぐらいから色づきはじめます。同じ紅葉エリアでも、標高次第で見頃の時期が変わるので、寒さ対策はもちろんのこと、夕方には撤収する早め早めのスケジュールを組みましょう。

また、坂道とカーブが続く山道では、アクセルとブレーキの使い分けや、ハンドル操作にも簡単なコツが必要です。エンジンブレーキを多用するなど、先行車・後続車・対向車を意識し、紅葉にあまり見とれずに、車間距離を保ちながらの運転も大切です。人気の紅葉エリアは多くの観光客が訪れるので、大混雑が予想されます。もちろんBMWのオーナーならご存じのことばかりですが、紅葉の名所と呼ばれる場所はハプニングが多いもの。クルマの運転には普段以上に注意したいものです。

愛車BMWカブリオレの実力を試す絶好の機会

今頃の季節にカブリオレを乗り回していると、無理をしてカッコつけていると思われがちですが、意外にもBMWの車内は快適そのものです。フルオートエアコンで、足元は暖房でポカポカ。頭上は外からの心地良い冷風でヒエヒエ。まさに「頭寒足熱」のドライビングは最高です。2シリーズのカブリオレは、フロント・シート・ヒーティング(運転席&助手席)を装備。シート座面やバックレストを素早く快適な温度に暖かくできるのも嬉しい限りです。

また不意の雨など、オープンカーの楽しさと引き替えに、実用性が犠牲になっているクルマが多いものです。2シリーズ カブリオレのフルオートマチック・ソフトトップは、優れた遮音性能に加えて、電動ソフトトップの開閉は、わずか20秒程。特筆すべきは、50km/hまでなら、なんと走行中でもオープン&クローズの開閉操作が行なえ、急な雨の襲来にも対応できること。加えて、トンネル内で排出ガスをシャットアウトしたい時など、電動ソフトトップを閉めるために、緊急の停車スペースを探す必要もありません。

まさに、日常と非日常を使い分けられる「ファーストカー」としても成立するクルマに仕上がっています。そして最後に大切なのが、出かける直前のバッテリー容量のチェックは必須です。通常なら2〜3年の交換時期で済むバッテリーですが、電動ソフトトップの開閉には意外なほど過大な電力を消耗するもの。突然のバッテリー上がりには、くれぐれもお気を付けください。ではそろそろ、日本各地の紅葉ポイントに出かけてみましょうか。

紅葉の絶景ロード 関西編

画像出典:びわ湖高島観光ガイド

美しすぎる紅葉ロード、マキノ高原「メタセコイア並木道」

メタセコイアとは、ヒノキ科のメタセコイア属の落葉樹。生長すると高さ25〜30 m、直径1.5 mにもなります。「新・日本の街路樹百景」にも選定され、山すその小さな町に、感動の絶景紅葉を求めて訪れる人が絶えません。映画のワンシーンに出てきそうなその風景は、総延長2.5kmにもおよび、その数約500本。昭和56年にマキノ町果樹生産組合が植えたのが発端で、その後も地域の人々の手により育まれ、並木道はさらに延長され、現在の姿になりました。真っ直ぐな一本道は、ついBMWカブリオレのアクセルを踏んでしまいがちですが、アクセルを緩めてゆっくりと何度も走りたくなる感動ロードです。
●例年の見頃/11月下旬~
●場所/滋賀県北西部に位置する高島市マキノ町
●行き方/名神高速京都東ICから、国道161号・湖西道路を経由して約90分。

紅葉の絶景ロード 関東編

紅葉絶景ロードならココを走るべし、「裏磐梯定番3名道」

首都圏からほど近い紅葉ロードと言えば、まず思いつくのは栃木県の日光ですが、週末ともなれば、激混みの大渋滞で、“駆けぬける歓び”どころの想いではありません。少し足を延ばせば片道250kmほどのプチトリップを楽しめるのが、福島県・裏磐梯の絶景紅葉エリアです。磐梯吾妻スカイライン~磐梯山ゴールドライン〜磐梯吾妻レークラインと、紅葉巡りを楽しめるのですが、今年8月の大雨による土砂崩れに加え、吾妻山の噴火警戒レベルが2に引き上げられ、磐梯吾妻スカイラインが全線で通行止めとなっています。ただ裏磐梯エリアは、ルート選択が自由自在に選べるのが大きな魅力。樹海の中を縫うように走るヘアピンカーブをはじめ、ブナ・トチ・カエデの燃え立つような紅葉の渓谷美を走る絶景紅葉は、本当に感動ものの光景です。加えて、グルメや秘湯も盛り沢山、磐梯吾妻スカイラインが通行止めでもアクセスできる魅力スポットが満載です。
●例年の見頃/①磐梯吾妻スカイライン(9月下旬~10月中旬)、②磐梯山ゴールドライン(10月上旬~10月下旬)、③磐梯吾妻レークライン(10月中旬~11月上旬)
●場所/①福島県福島市高湯温泉~土湯峠、②耶麻郡磐梯町更科~北塩原村桧原、③耶麻郡北塩原村桧原剣ヶ峯~猪苗代町若宮吾妻山
●行き方/磐越自動車道猪苗代磐梯高原ICから国道115号を経由し、国道459号を裏磐梯高原方面へクルマで約20km。

「紅葉狩り」ならぬ、BMWカブリオレなら「紅葉駆り」?

「紅葉(もみじ)狩り」というと、草花を眺めるという意味があります。小動物を捕まえる意味の「狩り」から、果物を採る「苺狩り」や「葡萄狩り」へ。やがて紅葉を愛でたり眺めたりする「紅葉狩り」に使われています。しかしBMWのユーザーなら、“駆けぬける歓び”の「紅葉駆り」でしょうか(笑)。

助手席には、シートをフルフラットに倒して「一日じゅう空を見ていよう」と思いついた彼女を乗せて…。そんな秋のワインディングを駆けぬけるのも、また粋なワンシーンです。そして出かける前には、彼女のためにもウールの膝掛けブランケットを1枚持参するのも、ぜひ忘れずに…。

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