BMWなら冬キャンプが面白くなる オススメ装備からアウトドアギアまで紹介

つい2カ月前まではコートを羽織らなくても平気だったはずなのに、気がついたら本格的な冬が到来し外出することが億劫になってくる季節。家の中で暖かくゆっくりと過ごすことも楽しいのですが、雄大な自然の中でたき火を囲みながら語り合うのも粋な冬の過ごし方ではないでしょうか。

近年では「グランピング」という言葉が浸透し、若い世代を中心に新たなアウトドアフィールドでの過ごし方が生まれています。一方で、お気に入りのアウトドアギアを購入し本格的なキャンプを楽しみたいという人も増えており、オートキャンプの需要も高まっています。そのため、クルマ自体もアウトドアシーンでの使い勝手の良さが重要視されており、そのことを意識した設計やデザインを反映させたモデルも多く販売されています。

その中で、BMWはハイクラスのセダンやクーペをフラッグシップ車としていることから、アウトドアシーンでの活躍はイマイチ?と考える方も多いのではないでしょうか。たしかに、キャンピングカーのように特化した性能をもったモデルではありませんが、前述しているようなオートキャンプや週末キャンプなどをメインに考えているなら、最適なモデルと装備が揃っているBMWがピッタリの一台なのです。

そこで今回は、BMWをオススメする理由と、これから盛り上がる“冬キャンプ”に最適な装備やアウトドアギアも併せて紹介していきたいと思います。

BMWがキャンプにも最適な理由

「Xシリーズでも十分の積載量」
画像引用:https://with.bmw-japan.jp

 

「2シリーズ グランツアラーならではの余裕」
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都会にいるのに喧騒を感じさせないほどの快適性、一目見ただけで分かるラグジュアリーなデザインが人気を集めているBMW。日本人にとっても馴染みが深く、憧れのメーカーとして挙げられる方も多いでしょう。中でも高い人気を誇るのが“Xシリーズ”と呼ばれるSUVモデルです。セダンやクーペモデルだけでなく、SUV人気の高まりからラインナップされるようになったモデルであり、従来の都会的なデザインからアウトドアシーンでも活躍のできるタフネスかつ重厚感のあるデザインが、年齢を問わずに人気がある理由の1つです。とくに、SUVに必要とされている走行性能はもちろん、堅牢な設計は予測の難しい自然のなかでは信頼性につながります。

ほかにもBMW初のFF車として注目を集めている“2シリーズ アクティブツアラー”や“2シリーズ グランツアラー”もマルチに活躍できるモデルとして人気が高く、いわゆる“ミニバン”として親しまれているカテゴライズに近いことから荷物の多いアウトドアシーンでも重宝される1台です。

このようにセダンやクーペだけでない多彩なモデルをラインナップしているBMWですが、すべてにおいて共通しているのは都会とアウトドアシーンの両方で輝けるクルマであるということです。

前述したXシリーズや2シリーズ アクティブツアラーなどはキャンプに最適なスペックを備えているのはもちろん、都会を走っていてもBMWらしいカッコよさや優美さを感じることができるデザイン性が特徴的なモデルです。アウトドアシーンでの性能だけに特化して考えるならば、商用車ベースのモデルやキャンピングカーなどを購入すれば問題はないでしょう。

しかし、週末や休暇に自然を楽しみたいという人の多くは、クルマに乗っている時間のほとんどが街中ということも珍しくはなく、通勤にもクルマを利用するという人にとっては”デイリーユースでありながらホリデーユースでもある“という難しい条件を満たすクルマこそが最適です。そのニーズを満たす車こそ都会的なデザインとアウトドアシーンでも活躍できるスペックを併せ持つBMWであり、街中だけでなくキャンプなどのアウトドアシーンにもオススメできる理由なのです。

冬キャンプにもオススメの装備

画像引用:https://www.bmw.co.jp

Xシリーズや2シリーズ アクティブツアラーなどのモデルは、追加装備がなくとも標準の積載量だけで十分なラゲッジスペースが確保されています。しかし、冬キャンプというのは厳しい寒さの中で暖を取るための厚手の毛布や衣類、燃料類など、夏場よりも荷物が増えてしまいがちです。そんなときに活躍するのが“ルーフボックス”です。

アウトドアが好きな人でも意外と利用している人が少なく、あったとしても使うことが少ないのではと敬遠されることもありますが、アウトドアシーンにおいては頼もしい味方となるオプション装備としてBMWでも用意されています。このようなエクストラバッゲージスペースがあると、荷物のかさばりやすい冬キャンプでもたくさん荷物を積むことが可能です。

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また、ルーフボックスを取り外し“レーシング・サイクル・ホルダー”を取りつけることで、ロードバイクも簡単に運ぶことができます。せっかくの自然を満喫するためにも、現地に着いたらサイクリングを楽しみたいという人も多いのですが、ロードバイクなどをレンタルすることのできる場所は限られてしまいます。また、分解して持ち運ぶにしてもラゲッジスペースを圧迫してしまうために諦めてしまったという人も多いのではないでしょうか。BMWなら純正アクセサリーとして用意されているため、前述したルーフボックスと併せて準備をしておくと非常に便利です。

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さらに、BMWらしさの溢れるオプション品として“ラゲージ・コンパートメント・ボックス”を始めとした雑貨品や洋服、バッグまでもラインナップされています。とくに、キャンプでは使用するものを収納しておくことのできるボックスは便利アイテムのため、ルーフボックスなどと併せて購入してみても良いかもしれません。

冬キャンプを楽しむことができるアウトドアギア

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近年のキャンプ人気を後押ししているものの1つとして、アウトドアギアの進化があります。とくに、インスタグラムなどが流行したこともあり、写真映えするようなキャンプを楽しみたいというニーズも非常に高まっています。デザイン性の高いBMWで冬キャンプをするなら、おしゃれで高機能なアウトドアギアを持っていくとさらに充実した休暇となることでしょう。

例えば、多くのアウトドア雑誌でも紹介されているのが“焚き火台”です。冬キャンプの大敵はなんといっても寒さです。外で過ごすことの多いキャンプでは、いかに暖を取ることができるかで快適さが左右されてきます。そのため、とくに冬キャンプでは“焚き火台”を持っていくことをオススメします。各メーカーともにさまざまな商品が展開されていますが、BMWなら大型のものでも安心して積むことができるため安心です。

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冬キャンプを楽しむなら温かい食事もマストです。定番のバーベキューをやめて、ダッチオーブンを使った料理に挑戦してみるのはいかがでしょうか。とくに、ダッチオーブンを使うとコンロなどを使用しなくても温かさが持続するために、子供がいる家庭でも安心できますし、何よりも食材にゆっくりと火が通るためにうま味が増す効果もあると言われています。

ダッチオーブンは重くてかさばるから持っていかなかったという人も、ゆったりとしたラゲッジスペースなら調理道具も多く積むことができるだけでなく、高性能なサスペンション機構による静穏性を実現しているBMWなら傷をつけずに持っていくことができるので安心です。

まとめ

今回は冬キャンプをBMWで楽しむということで紹介してきました。とくに、BMWはアウトドアシーンでも十分に性能を発揮することのできるモデルが揃っているだけでなく、様々なオプション装備が用意されています。冬ならではのアクティビティを満喫できる冬キャンプ、BMWとともに楽しんでみてはいかがでしょうか。

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